運営者情報
運営者ページを覗きに来ていただきありがとうございます。
英語学習メディア「EIGODIA」の運営をしております、Hikaruです。
本ページでは私の自己紹介となぜEIGODIAを運営しているのかについて記載しています。
もし興味がある人はぜひご覧ください!
目次
私の来歴
1996年生まれ。埼玉県出身。
大学時代に約1年間、英語習得のためサンフランシスコへ留学。
留学中にボストンキャリアフォーラムで楽天グループ株式会社から内定を頂く。
そのまま楽天に入社した後転職し、現在はWebマーケターを本業として働いている。
本業とは別で、本メディアであるEIGODIAを運営。
また、日英の言語交換サイトである「EIGODIA Language Exchange」、英語コーチング比較サイト「EIGODIA Match」を展開。少しでも多くの人が英語を習得し人生が豊かになることを応援している。
TOEICは910点。
生まれ〜高校生時代
父と母がスキューバダイビングが趣味だったこともあり、幼少期から1年に1回家族でダイビングをしに海外旅行へ。
(もちろん子供である僕は、姉と海で遊んでいるだけ。)
幼いながらこの1年に1回のイベントに対して、非常にワクワクする感情を抱いていた幼少期。
成田空港に行くまでの、これからどんなとこに行くんだろうというワクワクする気持ちや、現地についてからの日本との雰囲気との違いに妙な心地よさを感じる気持ち。
今思えばこういった原体験があったので海外に興味を持ったんだなと思う。
そんな1年に1回のイベントを楽しみつつ、大学受験生となる。
中高生時代は英語の点数は中の上くらい。苦手意識もなかったが、すごい得意というわけではなかった。
英語が好きになった大学生時代
受験も終わり、無事に大学生になった自分。
経営学部に所属するも、周りの人は皆グローバル意識が高い人が多かった。
周りの刺激も受けつつもこの頃から漠然と海外で生活してみたいと思うように。
部活にも所属していたが、空いた時間で英語系の授業や英会話プログラムなどに通っていた。
機転となったのは大学3年生の冬。
このまま就活して、社会人になっていいのか.....
そんな思いが自分の中にあった。
否、
人生最後の夏休み、どうせだったらカリフォルニアのビーチで1年間サーフィンでもしたい!!
と、思いっきって大学を休学。
そんなよこしまな考えを裏腹に、英語力を身につけるという大義名分を掲げ、アメリカ留学を決める。
サンフランシスコへ留学
いざ留学先を決めるときに候補にあったのは、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ。
ロサンゼルスは日本人多いし、サンディエゴはメキシコ近いから危なそうという考えから、サンフランシスコへ留学することに。
が、着いてびっくり。。。
サンフランシスコ寒い。
それもそのはず。サンフランシスコは地中海気候に属し、1年間を通じて気温は15~20度くらい。
海は?サーフィンは?
いきなり思い描いていたこととは違う留学生活がスタート。
皆さんはくれぐれも留学前は現地の天気を調べてから行くように。(完全にアホでした。)
が、この選択ミスとも取れる留学先が自分の人生に大きく影響を与えた。
サンフランシスコはシリコンバレーに属し、世界で一番テック企業が集まる場所だった。
なので語学学校にもビジネス系の人が入学していたり、ビジネス系のテーマが取り扱われたりと、自分も大きくビジネスに興味を持つようになった。
「社会貢献ができるWebサービスを自分で作りたい。」
そんな想いを抱き始め、留学生向けの就活イベント「ボストンンキャリアフォーラム」に参加。
・海外に留学したことによって、逆に日本企業で日本をもっといい国にしたいと思ったこと。
・Webサービスを通じて、地方創生事業(楽天市場)を行なっていること。
・(当時特に興味を持っていた)サステナビリティに関する取り組みも良かったこと。
上記の理由から楽天を受け、無事に内定をいただく。
ここで留学は終了。
社会人時代
そんな経歴もあり、新卒で楽天グループ株式会社に入社。
配属先は当時基地局設置に大忙しだったモバイルへ。
とにかく忙しかったが、同期や上司に恵まれて、めちゃくちゃ楽しかった。
楽しかったが、ふと、「これでいんだっけ?」と思った。
「社会貢献ができるWebサービスを自分で作りたい。」
そんな思いがあって入社したが、今取り組んでいる内容とのギャップに違和感を感じたため転職を決意。
自分でサービスを作るにはWebの知識やマーケティングの知識が必要であると考え、現在はWebマーケターを本業にしています。
EIGODIAに秘めた思い
ここまで読んで頂いて、なんとなく気づいている方もいると思いますが、EIGODIAは僕にとって「社会貢献ができるWebサービスを自分で作りたい。」を実現させたもの。
自分は英語のおかげで、今までのキャリアが開たし、いい仲間にも巡り会えました。
英語ができるようになれば、絶対にみんなの人生が良くなる。
そんな英語学習・教育に関わるWebサービスを提供するために「EIGODIA」を作りました。
自分は英語が好きなので、英語学習に関する情報をこれからどんどん発信できればと思っています。
当メディアがみなさんの人生の少しでも役に立てば幸いです。
EIGODIA 運営者 Hikaru