【体験談】Bizmates(ビズメイツ)は良いサービス?実際に通った私が徹底解説!

EIGODIAではコンテンツの一部でAmazonアソシエイト含むPR活動を実施しており、得られらた収益で運営されています。
「外資系企業で勤務している」
「日系企業であっても海外との取引が多い」
「海外駐在を希望している」
「海外出張によく行く」
このようなことを考えている方は英語力を伸ばす必要性を感じていませんか?

既に仕事で英語を使う機会が多い方は、必要最低限の英語はマスターできているかもしれませんね。
でも、英語を使う業務をさらに円滑に進めたり、海外での活躍のチャンスを広げたりするには、英語のさらなる上達が欠かせません。

自分の周りの同期、もしくは先輩や上司よりも英語ができれば、英語を生かした転職、海外赴任、昇進などのキャリアアップを実現できる可能性が高まります。

英語の資格試験や受験勉強であれば、独学で努力できる範囲も広いでしょう。しかし、生きたビジネス英語は、実際のビジネスシーンの想定や対話の相手がいてこそ効率よく習得できるものです。
 
 そこで効果的な学習方法が、オンライン英会話サービスを活用することです。グローバル化が進む今、オンライン英会話の需要はますます高まり、多くの会社がサービスを提供しています。

オンライン英会話には興味があるけど、数が多すぎてどれにしたらいいか分からない、ビジネス英語の力を伸ばすにはどのサービスがいいのか教えてほしいという方に、ぜひお勧めしたいのが「ビズメイツ」です。
ビズメイツは、名前の通りビジネスに特化したオンライン英会話サービスです。今回は、実際にビズメイツのレッスンを受講した経験のある私が、ビズメイツの特徴やお勧めポイントを詳しく解説します。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
この記事を書いた人
EIGODIA編集部(Kno)
・語学、読書、旅行が好きなゆとり世代
・ブログ「けーのののーない」を運営中
・大学でイタリアに1年留学→新卒で機械の輸入・営業を担当
仕事で英語を使う機会が多く、オンライン英会話のビズメイツを受講
・TOEIC Listening 495点 Reading 425点 Total Score 920点
IDIY(アイディー)は、世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者などの英語教育のプロフェッショナルが、 協力しあい運営する24時間「オンライン英文添削」サービスです。
日記やEメール等の英語添削だけではなく、作文講座なども含んだライティング特化のオンラインサービスです。
目次

Bizmates(ビズメイツ)を受講した私の当時のプロフィール

まず、Bizmates(ビズメイツ)を受講した際の私の基本情報をご紹介します。
筆者のビズメイツ受講時のプロフィール

年齢/性別:24歳 / 女性
職業:産業用機械の輸入/営業職 (プライム上場企業)
英語力:平均よりはできるが、ビジネス英語はマスターできていない
語学留学経験:アメリカに約3週間

職業について

新卒採用された会社で配属されたのは、産業用機械の輸入業務と国内営業がメインの部署でした。
日系企業なので、社内のやり取りは日本語です。

顧客はB to Bで日本の会社に対して営業活動しており、たまにアジアの会社にも製品を販売していました。
ただし、買い先はヨーロッパやアメリカなどのメーカーが多いので毎日のように英語でメールをやり取りする必要がありました。急ぎであれば英語で電話することも、進捗確認や製品紹介のために英語でWeb会議に参加する機会もあります。

海外製品を取り扱うということは、専門的な産業用機械について、日本語だけでなく英語でも理解する必要があったのです。
顧客からの質問や要望を的確に英語で伝えなければならないという、難易度の高さを感じていました。

Bizmates(ビズメイツ)受講前の英語力

Bizmates(ビズメイツ)受講前に取得していた最新の英語資格は、大学生の時に授業の一環として受験したTOEFL ITP 527点です。
TOEIC L&Rに換算すると約665点です。
2022年のTOEIC L&Rの平均点が574点なので、平均よりは高いけれど、ビジネスシーンで英語を使いこなせているとは言えない状態でした。

語学留学経験

英語での留学経験は、大学の短期留学プログラムでアメリカに約3週間滞在したのみです。
主にボランティアに参加するプログラムのおかげで、現地の学生やホストファミリーと英語での日常会話はできるようになったと思います。
他には、イタリアに1年間留学した経験があります。イタリア生活のほとんどはイタリア語でおくっていたので、イタリア語は確実に伸びました。でも、英語を使う機会は限られた授業だけで、イタリア留学前後での英語力の変化はほとんどなかったです。

なぜオンライン英会話を受講しようと思ったか?

入社当時から、日常会話レベルの英語はできていたと思います。
しかし、仕事で求められる英語は、製品について正確に説明したり、要望を的確に伝えたりできるレベルです。
 英語自体にそこまで大きな苦手意識はなかったものの、仕事を進める中で、自分の英語力の足りなさが身に染みて分かってきました。
 特に以下の3つが、オンライン英会話を受講しようと思った大きな理由です。

【理由1】大学までの授業で学ぶ英語の知識では足りないと感じた

大学までの英語の授業では、英語で書かれた記事や論文を読むことが多く、英会話の機会はめったになかったです。
しかし入社してからは、「英語で簡潔なメールを書けること」「英語での会議に参加し、英語で質疑応答できること」「英語で製品説明をしたり、製品の仕様を問い合わせしたりできること」など実用的な英語力が求められました。

自分が扱う製品の仕様は、業界や担当する製品によって本当にばらばらですよね。
一般消費者が購入するような商品でなければ、英語の教科書から製品紹介を学ぶことはまずないでしょう。
英語でどのように製品を説明するかは自分で調べる必要がありました。
このような状況に直面し、大学までの英語の知識だけではビジネスに生かしきれないと思うようになりました。

【理由2】英語でメールをする機会が多く、これに時間がかかると業務全体が遅れてしまう

毎日英語でのメールを複数回送る場合、1通にかかる時間が長ければ長いほど、他の業務の進行にも影響してきます。
ビズメイツ受講前から英語でのメールを作成していましたが、この作業に時間を取られることが、私が働く中で1つの課題となっていました。

時差の関係で日本の朝早い時間であれば、アメリカ企業の夕方の勤務時間に該当する場合が多く、急ぎの案件ほどこの時間帯に素早くメールを返信することが重要でした。
ここでメール作成をもたもたしていると、アメリカ企業の勤務時間が終わり、返信をもらえるのが次の日になってしまいます。
回答を得るのに1日の差が出るということです。
こうしたロスを避けるためにも、英語でのアウトプットのスピードを上げたいと思いました。

【理由3】英語での電話・Web会議で、英語で発言するのが難しく感じた

英語ができる先輩方と一緒に海外企業とのWeb会議に出席すると、扱っている製品をまず理解しきれていないこと、そして進行がすべて英語であることの二重苦を味わっていました。

製品知識は、日本語で調べたり先輩に聞いたりできます。しかし、「どうやったら会議での英語を聞き取れるようになるか?」という問題は、「慣れること」とか「英語を勉強すること」という解決策しかありませんよね。
ここでも、英語力を自分で補う必要性を感じました。

なぜBizmates(ビズメイツ)を選んだか?

Bizmates(ビズメイツ)を選んだのは、会社が推奨していたという理由が大きいです。
ビズメイツの名前は以前から聞いたことがあり、良い評判をいくつか見ていたので、良い機会だと思い受講することにしました。
ビズメイツの他に、英語初心者向けのサービスも推奨されていましたが、自分の英語レベルと業務で求められる能力を考慮して、ビズメイツを選びました。

Bizmates(ビズメイツ)の評判や口コミが気になる方は以下の記事もご覧ください!

Bizmates(ビズメイツ)を受けて英語力は変わったのか?

実際に私がBizmates(ビズメイツ)を受講した結果以下の点で英語力の変化を感じました。
Bizmates(ビズメイツ)受講後の英語力の変化
①英語での電話対応やWeb会議が怖くなくなった
②英語で自分の業務内容を説明できるようになった
③英語でのメールがすらすらと書けるようになった

英語での電話対応やWeb会議が怖くなくなった

何より大きな変化は、英語での電話対応が怖くなくなったことです。
業務の一環で、海外メーカーへ商品の問い合わせや、注文状況の確認を入れることがよくありました。
自分が聞きたいことは、あらかじめ用意しておくことができます。しかし、相手から不意に質問されると、次の言葉が出て来ず電話口で「あー、えーっと …」としどろもどろになることも多々ありました。

Bizmates(ビズメイツ)では、1対1の対話を繰り返し練習したので、自分が言いたいことを英語で組み立てて、話せるようになった実感があります。
始めは黙って聞いているだけだったWeb会議でも、英語で質疑応答できるようになりました。
時には、英語があまり得意でない同僚と、海外メーカーの間に立って、通訳を任されるまでになりました

英語で自分の業務内容を説明できるようになった

Bizmates(ビズメイツ)は名前の通り、ビジネス英語に特化しているサービスだけあって、トレーナーはそのニーズをしっかりと理解しています。
そのため、その日のレッスンテーマに沿いつつ、「どんな仕事をしているのか」「今日は仕事でどんなことをしたのか」と英語で質問されることがありました。
営業職であれば、自分が扱う製品の利点や使い方をすらすらと説明できるべきですよね。
自分の営業先に対して、日本語では何度も説明してきた内容であっても、それを英語に直す機会がないままだと、当然言葉に詰まってしまいます。

私も、初めて英語で業務内容を質問された時には、「えーっと、何ていうか …説明が難しいんだけど…」と営業らしからぬ返答しかできませんでした。
Bizmates(ビズメイツ)がビデオ通話であるのをいいことに、身振り手振りで何とか伝えようとすると、トレーナーが「それはこういうこと?こういう内容?」と英語で聞いてくれます。そうした手助けがあることで、「そう!私が言いたかったのはそのことです」とか、「それとは少し違います…」「じゃあ、こういうこと?」「それに近いです」というように、英語での説明の輪郭ができてきます。
似たようなやり取りを何度か繰り返すと、自分でも驚くほど英語での業務説明が上達しました

英語でのメールがすらすらと書けるようになった

Bizmates(ビズメイツ)受講の効果は、英会話だけでなくメール作成にも出てきました。ビズメイツでは主に英会話能力が伸びますが、英会話能力が伸びることはすなわち、伝えたいことを瞬時に英語に直す力が伸びるということでもあります。
英語でメールを作成する際に、自分が伝えたいことが短時間で変換できるようになったことは、大きな業務時間短縮につながっています。
IDIY(アイディー)は、世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者などの英語教育のプロフェッショナルが、 協力しあい運営する24時間「オンライン英文添削」サービスです。
日記やEメール等の英語添削だけではなく、作文講座なども含んだライティング特化のオンラインサービスです。

Bizmates(ビズメイツ)のプラン内容や授業内容はどんな感じだったか?

実際に私がBizmates(ビスメイツ)を受けていた時の授業の進め方などや1日のスケジュールなどもご紹介できればと思います。
まずは基本情報になりますが、Bizmates(ビスメイツ)のプランは下記のような体系になっています。

Bizmates(ビズメイツ)のプラン

スタンダードプラン (おすすめプラン!)

スクロールできます
入会金無料
料金・毎日1レッスン:月額13,200円(税込)*初月6,600円(税込)
・毎日2レッスン:月額19,800円(税込)*初月9,900円(税込)
時間1レッスン:25分/日
1ヶ月〜
サービス内容・ビジネスに特化した4つの教材から選び放題
・毎日5:00~25:00まで受講可能
その他特徴・トレーナー全員がビジネス経験者
・毎日1レッスンであれば、1レッスンあたり425円
・毎日2レッスンであれば、1レッスンあたり320円

学習動画見放題プラン

スクロールできます
入会金無料
料金・毎日1レッスン:月額14,190円(税込)*初月7,590円(税込)
・毎日2レッスン:月額20,790円(税込)*初月10,890円(税込)
時間1レッスン:25分/日
1ヶ月〜
サービス内容・ビジネスに特化した4つの教材から選び放題
・毎日5:00~25:00まで受講可能
・Video Lessonが見放題
その他特徴・トレーナー全員がビジネス経験者
・毎日1レッスンであれば、1レッスンあたり457円
・毎日2レッスンであれば、1レッスンあたり335円

コーチング+英会話25分プラン(おすすめプラン!)

スクロールできます
入会金無料
料金月額33,000円(税込)
時間・1レッスン:25分/日
・コーチング:15分/回(月4回実施)
1ヶ月〜
サービス内容・ビジネスに特化した4つの教材から選び放題
・毎日5:00~25:00まで受講可能
・月4回の英語コーチングを実施(1回15分)
・コーチが顧客の英語学習の分析やプランニングを実施
・チャットサポートで日々の疑問を解決
その他特徴・トレーナー全員がビジネス経験者
・日本人コンサルタントが英語コーチングを実施

コーチング+英会話50分プラン

スクロールできます
入会金無料
料金月額39,600円(税込)
時間・2レッスン:50分/日
・コーチング:15分/回(月4回実施)
1ヶ月〜
サービス内容・ビジネスに特化した4つの教材から選び放題
・毎日5:00~25:00まで受講可能
・月4回の英語コーチングを実施(1回15分)
・コーチが顧客の英語学習の分析やプランニングを実施
・チャットサポートで日々の疑問を解決
その他特徴・トレーナー全員がビジネス経験者
・日本人コンサルタントが英語コーチングを実施

Bizmates(ビズメイツ)を受講した時の1日の流れ

実際に私が受講していたのは、最もシンプルなスタンダードプランの1日レッスンでした。
英語学習を習慣化することが最初の目標だったので、その点では25分プランで十分でした。
もし、急遽駐在や海外出張が決まった方など、とにかく急いで英語力を身に着けたい場合は、50分プランを検討してもよいかもしれませんね。
そうでなければ、まずは25分プランから始めて、ビズメイツがあっていると感じたら50分に切り替えればよいと思います。
ビズメイツは契約が1ヶ月ごとの更新なので、自身の状況に応じて柔軟に受講スタイルを変更できるのも魅力のうちの一つです。

下記が実際に私が受講していた時の1日の流れです。
Bizmates(ビスメイツ)受講時の1日の流れ(平日ver)
7:00 起床
8:00 通勤
9:00~12:00 勤務
12:00~13:00 昼休憩
13:00~18:00 勤務
18:00 帰宅
*帰宅中の通勤電車で、その日のレッスンを予約していました。このタイミングで予約すると、帰宅時間やその日の疲労度に合わせて、レッスン開始時間を調整できます。
19:00 夕食
19:30 課題
20:00 レッスン
21:00 入浴
23:00 就寝
Bizmates(ビスメイツ)受講時の1日の流れ(休日ver)
8:00 起床
9:00 掃除・買い物など
13:00 昼食
19:00 夕食
19:30 課題
20:00 レッスン
21:00 入浴
23:00 就寝
*レッスンを習慣にしたいので、休日も平日と似たような時間に設定することが多かったです。その日の都合によっては、午後の早い時間に受けることもありました。
Bizmates(ビズメイツ)ではレッスンが開始5分前まで予約可能なので、柔軟にスケジュールを組めるのがとても良かったです。

Bizmates(ビスメイツ)の授業内容

Bizmates(ビズメイツ)のオンライン英会話では「実際のビジネスで起こりうるシーンを想定したレッスン」を受講できます。
6つのLevel(0~5)をさらに5つのRank(A~E)に分け、全部で30のLevelに細分化したレッスンが準備されています。
さらに1つのRankは、全20回のレッスンから構成されます。10回目のレッスンではそれまでの復習であるReviewが、20回目のレッスンでは定着度を測るためにRank up testが行われます。
このように復習回が設けられることで、そのRankの内容を着実に理解しながら、次のRankへとレベルアップしていけるのです。
それぞれのLevelで、どのようなテーマのレッスンがあるのかは、教材説明で詳しく紹介します。

Bizmates(ビズメイツ)の講師について

Bizmates(ビズメイツ)のトレーナーは、それぞれのビジネス領域に精通した方が、トレーナーとして採用されており、2023年2月に672名に対して実施された受講生アンケートでは、94.9%の満足度を誇るほど、レベルが高いです。
 トレーナーには、営業、品質管理、研修/人材育成、ITのように、それぞれ得意な領域があります。
自分の仕事内容に近い得意領域を持つトレーナーがいれば、その方に対してレッスン予約をとることで、さらに自分の仕事に活かすことができます。私もなるべく営業経験がある方や、機械を扱っていたことから工学分野に強い講師のレッスンを予約することが多かったです。

Bizmates(ビズメイツ)で使用した教材

Bizmates(ビズメイツ)では、先述の通り6つのLevel(0~5)と5つのRank(A~E)から構成される、30段階にレベル分けたレッスンを行います。
自分がどのレベルからスタートするかは、無料体験レッスンで判断してもらうことができます。
例えば、Level 0であっても、Rank Aは「自己紹介と所属を伝えられる」「オフィス内を案内してもらえる」、Rank Eであれば「断りを入れることができる」「対応ができない理由を伝えられる」という内容からそれぞれスタートします。
同じLevel 0と言っても、求められる英語力には違いがあることが分かりますね。
ビズメイツでは、細かく分けられたレベルに応じて教材も分かれており、その教材で予習を行ってからレッスンを受講する流れとなります。
各Levelで求められる英語力、そのために何を学ぶのか、テーマ例は以下の通りです。
Level 0
テーマ:「文法の知識はないが、職場での本的なコミュニケーションが取れるようになる」
→約900単語と150フレーズでビジネス英会話の基礎を学ぶ
例: 自己紹介と所属を伝えられる、要望を伝えられる、進捗状況を伝えられる…
Level 1
テーマ:「中学レベルの英語を使って、相手に自分の意思を伝えられるようになる」
→ビジネス英会話で必要となるベースの英語力を身につける
例: I, you, he, she, it, we, they、v ing, to v、Talking about yourself…
Level 2
テーマ:「1対1の対話で、問題なく意思疎通が図れるようになる」
→ビジネスで効果的な話し方を基礎から学ぶ
例: Making introductions、Greeting your colleagues、Giving directions to your offices…
Level 3
テーマ:「共通の目的を持った相手と、ビジネスを進められるようになる」
→説得力を持って相手に意図を伝える方法を学ぶ
例:Understanding time management、Understanding problem solving、Reading numbers…
Level 4
テーマ:「価値観がことなる相手にうまく働きかけながら、ビジネスを進められるようになる」
→異なる価値観、文化を英語で学ぶ
例:Cultural understanding、Organizational culture、Occupational culture…
Level 5
テーマ:「グローバルなビジネス環境においてリーダーシップを発揮し、ビジネスを円滑に進められるようになる」
→ビジネスのケーススタディを英語で学ぶ
例:Core values、Pragmatism、Passion…
実際の教材を見てみると、どのレベルでもA4サイズ1ページに収まる内容です。
私はレッスンを継続して受講するには、1つのレベルで学ぶべき事の量が限られていることが重要なポイントだと思います。
私の周りでも、「英会話を上達させたいけど、課題が多いのは嫌だな」という声を耳にしたことがあります。
「英語でのコミュニケーション能力を向上させるのに、英語で話す時間が必要なのは明白だからなんとか取り組むけど、それに付随する課題は極力やりたくない」ということですね。忙しい人であればあるほど、気持ちは分からなくもありません。
その点、Bizmatesの課題は1ページにまとまっているので、パッと開いたそのページだけなら頑張ろうと思えます。
本当は課題の内容について、英語でさらに調べた状態でレッスンに臨めればなお良いですが、1ページに見やすくまとまっているというのは、それだけでも課題に取り組む心理的ハードルを下げてくれます

その他特徴

Bizmates(ビズメイツ)がビジネス英語に特化していることは、既に紹介してきた通りです。
しかし、Bizmatesの素晴らしいところは、それだけではありません。ビズメイツのオンライン英会話でビジネス英会話力が伸びることはもちろん、英語でのビジネスコミュニケーション能力も高めることができます。
教材説明で、それぞれのLevelに求められる英語力がどのようなものか、記載しました。
Level 4やLevel 5を見てみると、「価値観が異なる相手」や「グローバルなビジネス環境」といったキーワードが出てきます。
これらのキーワードには、「英語を話せる人を増やすのではなく、世界で活躍する人材を増やす」というビズメイツのミッションが表れているようです。
ビズメイツでは、理想のビジネス英語を「Simple(簡潔)・Polite(丁寧)・Effective(効果的)」と定義しています。この定義に沿ったレッスンでは、例えば次のようなアドバイスを受けることができます。
講師からのアドバイスの例
・質疑応答の最後は「Does that answer your question? (あなたの質問の意図にこたえられていますか?)」と付け加えた方が親切で、信頼を得やすい。
・相手の話に割って入るときは「That’s a great idea! But I think… (素晴らしいアイデアですね!でも私は…)」と一言はさむと、トラブルになりにくい。
グローバルに活躍したい方であればなおさら、このようなビジネスシーンで活きるアドバイスはとても参考になりますよね。
IDIY(アイディー)は、世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者などの英語教育のプロフェッショナルが、 協力しあい運営する24時間「オンライン英文添削」サービスです。
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他の人のBizmatees(ビズメイツ)に関する口コミ

ここまで、私の体験を元にBizmates(ビズメイツ)の特徴を紹介してきました。
Bizmatesを受講した他の方は、どのような感想を持っているのか見てみましょう。以下は、ビズメイツのビジネス英会話を1か月体験した5人の感想です。
口コミ例
・質問1:「1か月の体験を経て英会話は上達したと感じますか?」
この質問には、5人全員が「上達したと感じる」と回答しています。「躊躇せずに話せるようになった」「英語を話すことに抵抗がなくなった」「会話のキャッチボールが自然とできるようになった」などの効果を実感しているようです。
 
・質問2:「受講前と受講後のビズメイツに対する印象」
5人中4人が変わったと回答しています。受講前は「ビズメイツは堅い」というイメージを持っていた人が多いようですが、実際に受講してみると「初心者でも受講しやすかった」という感想を持ったようです。
質問1はもちろん、質問2に対しても私も同感で、「ビジネス特化のオンライン英会話」と聞くと、ついお堅いイメージを持ってしまいます。受講前はすでに英語をある程度使っている人が、さらにレベルアップするために受講しているような印象がありました。
でも実際は、Levelが細かく分かれているので、英語初心者でも英語の初歩の段階から対応してもらえます。レッスンを繰り返すごとに少しずつRank upしていくところも、自分の英語力の向上を感じられて、やる気が継続するポイントなのではないでしょうか。
Bizmates(ビズメイツ)の評判や口コミについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事もぜひご参考ください。

実際にBizmates(ビズメイツ)に通って良かった・悪かった点

続いて実際に私がBizmates(ビズメイツ)に通って良かった点や悪かった点をまとめていきます。

実際にBizmates(ビズメイツ)に通って良かった点

良かった点
①英語のみで話す訓練ができること
②ビジネスに30段階レベル分けで、初心者から上級者まで挑戦できること

英語のみで話す訓練ができること

英語初心者の方がオンライン英会話で最初に戸惑うのは、日本語を使えないことではないでしょうか。
例えば、何かを伝えたいときに「日本語ならこう言うんけど…」と逃げずに、英語で試行錯誤して伝えることは、かなり難しく感じるかもしれません。
でも、そのチャレンジが、結果としては英会話力を飛躍的に伸ばすチャンスであることは間違いありません。
何とか英語で伝えようとする姿勢を見せれば、トレーナーの方が「こういうことが言いたいの?」と英語でヒントを出してくれます。
その単語なり文章なりを覚えれば、次に似たような場面に遭遇した時に、自分の言葉で説明できるようになるのです。

30段階のレベル分けで、初心者から上級者まで挑戦できること

他の方の感想にもあったように、Bizmates(ビズメイツ)は初心者からでも受講することができます。
「仕事で英語が必要だけど、中学英語の知識も危うい」「英語の基礎からしっかり勉強したい」という方は、ビズメイツのLevel 0からなら安心して勉強できます。
一方、既に英語を仕事で使っていたり、資格勉強していたりといった上級者には、さらに上を行く内容が待っています。ビズメイツの特徴の個所で詳しく書いたように、Level 4やLevel 5になれば、ただ英会話ができるだけでなく、グローバルなビジネスシーンでのコミュニケーション力を鍛えられます。
初心者が安心して取り組めるのはもちろんのこと、上級者も貪欲にさらに上を目指せる。30段階のレベル分けによって、このどちらのニーズも満たすことができるのです。

実際にBizmates(ビズメイツ)に通って悪かった点

悪かった点
①金額がほかのオンライン英会話と比べて高め
②いつも同じトレーナーを予約できるとは限らない

金額がほかのオンライン英会話と比べて高め

オンライン英会話を選ぶ際に、サービスの質はもちろんですが、金額もかなり気になる点ではありますよね。
他社のオンライン英会話サービスと比較すると、ビズメイツは安いとは言えません。
ビズメイツに対するいくつかの口コミを見ても、同じように感じている方が多いようです。
しかし、ビズメイツは金額に見合うようなレベルの高いトレーナーが揃っています。レベルごとに細分化された質の高い教材を使って、ビジネス経験豊富なトレーナーのレッスンを受講できることを考えると、高めではあっても妥当な金額と言えるでしょう。

いつも同じトレーナーを予約できるとは限らない

Bizmates(ビズメイツ)のレッスンでは、毎回同じ時間であれば同じトレーナーを予約できることが多いです。
日々同じ時間に受講した方が英語学習を習慣化できますし、同じトレーナーのレッスンを受けた方が毎回の自己紹介などを省いてその日のテーマに移れるのおすすめです。
でも、自分が予約するトレーナーが毎日レッスンをしているとは限らないですし、受講する側もその日の予定によってはレッスン時間をずらすこともあるでしょう。そのような場合は、いつもとは別のトレーナーのレッスンを受けることになります。
ただ、別のトレーナーのレッスンを受けることで、いつものトレーナーとは少し違ったリスニングの練習ができますし、新しい言い回しの発見があるかもしれません。また、自分が話しやすかったり相手の発音が聞きやすかったりという、双方の相性がいい相手を見つけられる可能性も高まるので、トレーナーを固定できないことには良い面も悪い面も両方あると考えられます。

Bizmates(ビズメイツ)はどんな人に向いている?

Bizmates(ビズメイツ)をおすすめしたい人

Bizmates(ビズメイツ)の受講をおすすめしたい人は、「ビジネス英語を確実に伸ばしたい人」です。
特に外資系企業勤務の方、海外駐在を希望する方、海外出張や海外企業との取引が多い方は、ぜひビズメイツを試してみてほしいです。
私の場合でも、英語を使うことへの抵抗感を下げ、業務効率を上げたかったので、ビズメイツは最適な選択だったと言えます。
既にある程度の英語力がある方でも、ビズメイツのレッスンは、英語でのビジネスコミュニケーションを獲得できるチャンスです。グローバル規模での活躍や、英語を生かした転職、キャリアアップに役立てられること間違いありません。

Bizmates(ビズメイツ)をおすすめしない人

例えば「旅行での英会話を伸ばしたい」、「音声吹き替えではなく、英語で洋画を楽しみたい」、「洋楽の歌詞の意味を知りたい」など、人によって英語学習の動機は様々でしょう。
ビズメイツはあくまで、「ビジネス英語に特化したサービス」なので、今あげたような理由で英語を勉強している方にとっては、用途がずれてしまうと思います。
ビジネス英語力の向上を目指しているわけではない、趣味で英語を楽しみたいという方には、また別のサービスを検討してみてほしいです。
IDIY(アイディー)は、世界中で活躍する翻訳家や通訳・教員・校正者などの英語教育のプロフェッショナルが、 協力しあい運営する24時間「オンライン英文添削」サービスです。
日記やEメール等の英語添削だけではなく、作文講座なども含んだライティング特化のオンラインサービスです。

Bizmates(ビズメイツ)に入会するか迷ったら

ビズメイツを実際に受講した体験談を聞いても、まだ入会することを迷っている方は、ぜひビズメイツの無料体験レッスンを試してみてください。
無料であれば何もリスクはありませんし、もし自分にビズメイツは合わないかも…と思ったら、他のサービスを探せばよいだけです。
 ビズメイツの無料体験レッスンは25分間で、以下の内容で構成されます。

5分: カウンセリング…トレーナーが体験者の抱えるニーズや課題を聞き出します。
5分: レベル診断…トレーナーとのQ&Aを通して、体験者の英語力を診断します。
10分: 体験レッスン…ビズメイツの無料体験レッスンを受講します。
5分: 振り返り…レッスンを振り返り、体験者の強みと弱み、英語学習へのアドバイスを聞くことができます。

無料体験レッスンを受けてから、本格的にビズメイツを受講するか決めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

Bizmates(ビズメイツ)について、その特徴や良い点・悪い点をご紹介してきました。
 ビズメイツは「ビジネス英語を確実に伸ばしたい」方に、心からお勧めしたいサービスです。ビズメイツを受講することで、英会話力が伸びるだけでなく、グローバルに活躍できる人材に近づくことができます。まだ入会を迷っている方は、まずはビズメイツの無料体験レッスンでその授業を体験してみてくださいね!
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サイト運営者

・自身が英語を武器にキャリアが広がったことから、社会人向けの英語学習情報発信サイト「EIGODIA」を開始
・日英の言語交換サロン「EIGODIA Room」、英語コーチ比較サイト「EIGODIA Match」を運営
・サンフランシスコに10ヶ月留学→ボスキャリで楽天に入社
・TOEIC910点

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